今日は佐賀県からのご案内でフィリピンから映画監督の「ローレンス ファハルド」氏のご一行でした。
金継ワークショップは1日体験と言うことで説明と手早な段取りの体験でした。
金継Workshopが終わった後でも抹茶のお点前も体験されました。金継とお抹茶も日本文化の代表でも有り、解らずとも日本の体験としては良かったと思います。
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映画のあらすじは佐賀県出身の女性(実家が陶器製造業)が陶磁器商を営むフィリピン男性との恋愛映画だと聞いています。
総合プロデューサー「ブリランテ・メンドーサ」(ローレンス ファハルドの先生らしく日本の黒沢監督的な存在)氏が男女の恋愛関係を日本の文化「金継 Kintsugi」に見立て、つなぐことでより素晴らしくなるという意味で、映画題名を「Kintsugi」(仮)にされたそうです。
佐賀県と東京国際映画祭の強力でフィリピンの政策会社Center Stage Productions Solar entertainment Corporationが手がける映画だそうです。公開時期は1020年の3月予定で佐賀県ロケは2019年3/4月の予定だそうです。
で、監督さん達も体験をしなくてはということで来訪されました。